1 外交関係
1971年8月24日 |
バーレーン国承認 |
1972年5月2日 |
外交関係樹立 |
1983年10月1日 |
在バーレーン駐在官事務所開設 |
1988年1月27日 |
在バーレーン大使館開設 |
1988年3月7日 |
初代本任大使信任状捧呈 |
2005年9月6日 |
在京バーレーン大使館開設 |
2005年11月14日 |
初代駐日バーレーン大使信任状捧呈 |
2 要人往来
(1) 日本からのバーレーン訪問
| 1991年7月 |
鈴木外務政務次官, 自民党国防三部会議員団(団長:山崎拓衆議院議員),
佐久間防衛庁統合幕僚会議長 |
| 1994年11月 |
皇太子同妃両殿下 |
| 1997年11月 |
佐藤信二政府代表(前通産大臣) |
| 1999年3月 |
町村外務政務次官(イーサ首長の逝去に際しての政府特派大使) |
| 2001年3月 |
衛藤外務副大臣 |
| 2001年8月 |
丸谷外務大臣政務官 |
| 2002年9月 |
松浪外務大臣政務官 |
| 2005年6月 |
河井外務大臣政務次官 |
| 2005年11月 |
金田外務副大臣(「未来のためのフォーラム」出席) |
| 2006年1月 |
久間自民党総務会長 |
| 2006年7月 |
木村防衛庁副長官 |
| 2006年10月 |
岩屋外務副大臣 |
| 2006年12月 |
小池総理補佐官(IISSマナーマ対話) |
| 2007年7月 |
田中財務副大臣 |
| 2007年9月 |
小野寺外務副大臣 |
| 2007年10月 |
寺田防衛大臣政務官 |
| 2007年12月 |
小池元防衛大臣(IISSマナーマ対話) |
| 2008年4月 |
武部 日本・バーレーン友好議員連盟会長 |
| 2008年7月 |
奥田総理特使 |
| 2008年7月 |
衆議院中東各国政治経済事情当調査議員団(バーレーン訪問団長:田野瀬衆議院議員) |
| 2008年12月 |
武田防衛大臣政務官 |
| 2008年12月 |
林元防衛大臣(IISSマナーマ対話) |
| 2009年2月 |
与党海賊対策等に関するPT一行(中谷衆議院議員,佐藤衆議院議員,浅野参議院議員) |
| 2009年3月 |
西村外務大臣政務官 |
| 2009年5月 |
福田総理特使(元首相) |
| 2009年12月 |
榛葉防衛副大臣(IISSマナーマ対話) |
| 2010年12月 |
広田防衛大臣政務官(IISSマナーマ対話) |
| 2011年10月 |
海上自衛隊の第51掃海隊(「うらが」及び「つしま」)が日米英合同掃海訓練で来訪 |
(2) バーレーンからの訪日
| 1989年1月 |
シラーウイ開発・工業相(外務省賓客) |
| 1989年3月 |
アリ殿下(内務次官補,現副首相)(昭和天皇「大喪の礼」参列) |
| 1990年6月 |
ハッサ妃殿下(イ−サ首長夫人)(私的訪問) |
| 1990年11月 |
アリ殿下(平成天皇「即位の礼」参列) |
| 1991年10月 |
イ−サ首長(非公式訪問) |
| 1992年2月 |
モアイヤド情報相(非公式訪問) |
| 1993年5月 |
ハーラ・ウムラン情報省次官補(非公式訪問) |
| 1993年11月 |
アラウィ公共事業・電力・水省次官(非公式訪問) |
| 1994年9月 |
アリ運輸相(ITU京都会議) |
| 1994年10月 |
イーサ青年スポーツ評議会議長(広島アジア大会) |
| 1994年10月 |
メヘリ教育省次官補(文化人短期招聘プログラム) |
| 1994年11月 |
シラーウイ開発・工業相(日・GCCビジネスマン会議) |
| 1995年8月 |
サルマン・バーレーン研究センター所長(現皇太子,非公式訪問) |
| 1995年8月 |
アブドゥル・アジズ首相府副局長(非公式訪問) |
| 1996年4月 |
イーサ石油・工業相(非公式訪問) |
| 1996年6月 |
ハーリド住宅・自治体・環境相(非公式訪問) |
| 2001年2月 |
ムハンマド外務相公式訪問 |
| 2001年4月 |
アル・ガタム・バーレーン大学学長(オピニオンリーダー招聘) |
| 2001年5月 |
シェイク・ダイジ商業省次官補(中堅指導者招聘) |
| 2001年12月 |
シェイハ・ヒンド労働社会省次官補(中堅指導者招聘) |
| 2002年1月 |
バヒヤ・ジシ諮問評議会メンバー及び女性高等委員会メンバーの訪日(オピニオンリーダー招聘) |
| 2002年9月 |
シェイク・サルマン・バーレーン国営石油精製会社副会長(第8回国際エネルギーフォーラム出席) |
| 2004年6月 |
バッサム通貨庁副総裁(非公式) |
| 2004年10月 |
アブドルアジーズ外務次官補(高級実務者招聘) |
| 2005年3月 |
ファワーズ青年スポーツ庁長官(非公式) |
| 2005年11月 |
マアラージ通貨庁総裁(TOCOMとの協定調印式出席) |
| 2006年6月 |
マアラージ通貨庁総裁(イスラム金融セミナーの開催) |
| 2006年6月 |
タイ国王即位60年祝賀式典に出席したハリーファ首相が,現地にて、天皇皇后両陛下と交流。 |
| 2007年3月 |
シェイハ・メイ情報省次官補(文化人招聘) |
| 2007年7月 |
ファワーズ青年スポーツ庁長官(「アジア地域スポーツ担当大臣級会合」出席) |
| 2007年11月 |
アル・ザヤニ警察本部長 |
| 2008年2月 |
ハーリド外務相(外務省賓客) |
| 2008年3月 |
ジャーシム・フセイン下院議員(高級実務者招へい) |
| 2008年6月 |
アル=ザハラーニ下院議長 |
| 2008年10月 |
サルマン皇太子兼経済開発委員会議長 |
| 2008年10月 |
ホサーム首相府顧問(バーレーン紹介イベント) |
| 2009年11月 |
アマラージ中央銀行総裁(日経新聞シンポジウム出席) |
| 2009年11月 |
バーレーン・日本友好協会代表団(団長:アライエド副会長) |
| 2010年2月 |
ダイジ財務省次官兼港湾局議長(21世紀パートナーシップ招へい) |
| 2011年2月 |
ラーシド内務相(オピニオンリーダー招へい) |
| 2012年4月 |
ハマド国王(公式実務訪問:ムハンマド副首相,ハーリド王宮府長官,ハーリド外務相,
ファハロ商工相,ミルザ・エネルギー相,ヌアイミ教育相 他同行) |
(3)2012年は、日本・バーレーン外交関係樹立40周年であり、ハマド国王の訪日(上記)を始め、様々な行事が行われている。
3 経済関係の現状
当国の整った情報・通信システム,湾岸地域の金融都市としての政策,オフショア免税など良好な環境に加え,宗教的寛容度が高いことから地域展開の拠点として,金融・商社を中心に日系企業が進出している。 2012年4月末時点の日系企業数は18社である。
当国の貿易相手国として日本の地位は高い。日本への輸出は石油製品,アルミが中心であり,日本よりの輸入は自動車,家電を中心とした工業製品が主体となっている。
昨今の経済危機の影響はあるが他の湾岸諸国程ではなく,多くのプロジェクトが進められている。
(1) 貿易 (ジェトロ貿易統計、単位:百万円)
| |
2004年 |
2005年 |
2006年 |
2007年 |
2008年 |
2009年 |
2010年 |
2011年 |
対日輸入 |
42,267 |
47,399 |
62,866 |
79,439 |
96,884 |
48,761 |
57,305 |
57,374 |
対日輸出 |
29,761 |
34,680 |
62,468 |
50,401 |
42,995 |
40,270 |
51,625 |
37,303 |
(2) 政府ベースの経済技術協力
1人当りのGDPが27,068ドル(2009年IMF)となっており,政府開発援助の受け手としては卒業しているが,JCCME,JCCP等が専門家派遣及び研修員の受け入れを行っている。
(3) 本邦企業関係主要プロジェクト
| 1979年 |
LPGガス生産工場建設(日揮) |
| 1979年 |
66kV送電線敷設(大日日本電線) |
| 1981年 |
鉄ペレット生産工場建設(神戸製鋼) |
| 1983年 |
アブ・ジャジュール淡水化工場建設(笹倉機械) |
| 1983年 |
アルミニウム圧延工場建設(神戸製鋼) |
| 1984年 |
アラビアン・ガルフ大学設計(丹下健三事務所) <※現在はバーレーン大学の建物> |
| 1984年 |
66kV変電所建設(日新電機) |
| 1984年 |
66kV地下送電線敷設(古河電工) |
| 1987年 |
66kV変電所建設(富士電機) |
| 1988年 |
LPGガス生産工場拡張(日揮) |
| 1990年 |
自動車電話用中継局増設(日本電気) |
| 1991年 |
トヨタ自動車トレーニンングセンター開設(トヨタ自動車) |
| 1992年 |
海上交通無線地上局更新(丸紅,日本無線) |
| 1992年 |
国際電話交換機据付(日本電気) |
| 1992年 |
移動式電話システム増設(住友商事) |
| 1996年 |
尿素プラント建設(三菱重工) |
| 1996年 |
トヨタ自動車トレーニング・センター拡張(トヨタ自動車) |
| 1997年 |
66kV海底送電線施設(三菱ケーブル) |
| 1998年 |
アドゥール淡水化工場改修工事受注(笹倉機械・川崎重工・住友商事) |
| 2001年 |
Bapcoケロシンメロックス・プロジェクト(日揮) |
| 2002年 |
電力・水省150MVA変圧器,220KV遮断機(住友商事) |
| 2003年 |
Bapco低硫黄軽油プロジェクト(日揮) |
| 2003年 |
ALBAアルミ精錬設備増設に伴う送変電設備増設工事 |
| 2004年 |
ラス・アブ・ジャジュール淡水化工場増設工事受注(ササクラ) |
| 2004年 |
電気・水省変電設備増設工事(住友商事) |
| 2005年 |
国内4カ所の66kV変電所工事(住友商事) |
| 2006年 |
ヒッド発電造水工場買収ならびに造水プラントの増設(住友商事) |
| 2007年 |
ヒッド ペレットプラント工場建設(神戸製鋼) |
| 2010年 |
ヒッド 鉄鋼プラント工場建設着工予定(大和工業) |
(4) わが国の進出企業
進出企業数 18社(2012年4月末時点)
(金融5,商社3社,メーカー系9社,建設1社)
(5) 在留邦人
当国における在留邦人数は約250人(2012年現在)であり,「バハレーン日本人会」が組織されている。全日制の「バハレーン日本人学校」が1984年より開校しており,2012年4月現在での生徒数は16名となっている。
(6) 2008年8月,当国ビジネスマン及び日系企業を中心に「バーレーン・日本ビジネス友好協会」が設立された。両国の友好関係強化のため,経済・文化交流活動を行っている。
(7) 2012年4月,ハマド国王の訪日に際し,「日本バーレーン経済交流協会」が新設(日揮グループ会長・重久氏が会長)。また、バーレーン王国ビジネス・フォーラム及び「バーレーン・ナウ(レセプション)」も開催された。
4 教育・文化活動
(1) 文部科学省の国費留学生として,1994年より計29名のバーレーン人が日本に留学しており,このうち7名(2012年4月現在)が留学中である。
(2) 1998年から我が国政府が主催する「世界青年の船」事業に,当国より9回に亘り計のべ97名の青年が参加し,青年グループ間での交流が積極的に行われている。2000年には当該事業への既参加青年による「世界青年の船バーレーン同窓会」も設立され,下船後の人的・文化的交流も積極的に行われている。
(3) 1996年より17名の教育関係者を日本に招へいし,関係施設の視察やレクチャー等実施している(2012年4月現在)。
(4) 2002年12月,「日本・バーレーン外交関係樹立30周年」を祝し,バーレーン王国となって初の当国のナショナルデーにあわせ,国王妃シェイカ・サビーチャ及び国王次男シェイク・アブドゥッラ南部州知事他王族,各界要人,外交団等計400名を招待して流鏑馬公演が実施された。
(5) 2012年には、「日本・バーレーン外交関係樹立40周年」を迎え、ハマド国王の訪日を始め、世界的著名な和太鼓奏者・林英哲氏による和太鼓公演の実施等様々なイベントを実施している。
(6) 主要文化事業
| 2003年10月 |
沖縄文化民間交流協会 琉球舞踊公演 |
| 2003年12月 |
ル・クラブ・バシュラフ アラブ音楽公演 |
| 2004年3月 |
一葉式 生け花デモンストレーション |
| 2004年11月 |
レオナルド衛藤&レオプロジェクト和太鼓公演 |
| 2006年2月 |
空手デモンストレーション |
| 2006年4月 |
俳人・黛まどか氏による俳句朗読会 |
| 2007年1月 |
邦楽(津軽三味線,和太鼓,琴)公演 |
| 2008年3月 |
碓井俊樹氏 ピアノコンサート |
| 2008年5月 |
堀江恭子氏 書道・茶道等展覧会 |
| 2009年2月 |
千葉商科大学学長・島田晴雄氏 講演 |
| 2009年12月 |
新エネルギー導入促進協議会代表理事・石谷久氏 講演 |
| 2010年2月 |
生け花デモンストレーション(バーレーン国際ガーデンショー2010) |
| 2010年3月 |
香道デモンストレーション |
| 2010年5月 |
日本映画祭2010 |
| 2010年7月 |
「バーレーン・サマー」における折り紙等ワークショップ |
| 2011年1月 |
日本映画祭2011 |
| 2011年2月 |
サッカーU-22日本代表選手と在留邦人との交流イベント |
| 2010年2月 |
居合術等デモンストレーション |
| 2012年1月 |
生け花デモンストレーション(バーレーン国際ガーデンショー2012) |
| 2012年2月 |
国際交流基金巡回展「パラレル・ニッポン 現代日本建築 1996-2006」 |
| 2012年3月 |
国際交流基金海外公演主催事業「林英哲中東公演(和太鼓)」 |
5 対日観
当国人の対日観は極めて良好であるものの,一般的には工業製品,経済的成功に偏った,技術立国・経済大国といったイメージが強い。
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