母子福祉協会主催外交団チャリティー・バザーの開催並びに同母子福祉協会への収益の寄付

令和4年3月10日
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1 チャリティー・バザーの開催
3月3日(木)、母子福祉協会主催で当地各国大使館共催によるチャリティー・バザーが母子福祉協会にて開催されました。
昨年、一昨年はコロナ禍で中止となったため、今回は2年ぶりの開催となりました。各国大使館のブースでは、特色ある品々が展示・販売される中、宮本大使夫人、大使館員夫人、大使館の女性館員が総出で日本大使館ブースを運営し、和食器、和小物や公邸料理人によるお寿司を販売しました。
日本大使館ブースは、バーレーン市民、当地在住の諸外国人、また、当地在留邦人による訪問も得て、好評を博しました。
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2 母子福祉協会への収益の寄付
 3月9日(水)、宮本大使夫人と大使館館員夫人は、上記バザーの収益を同協会への寄付として、シェイハ・ヒンド同協会会長へ手交しました。
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(参考)
母子福祉協会(Children & Mothers Welfare Society) 概要
母子の健康、福祉増進、女性の社会進出を目的とする活動を行っているバーレーンのNGO(1953年創立)。会長は、王族のShaikha Hind Bint Salman Al Khalifa(女性)。チャリティー・バザーは母子協会が主催し、当地の各国大使館がそれぞれブースを出して各国の特産品・工芸品等を販売し、その売上代金を母子福祉協会に寄付するものです。