母子福祉協会主催外交団チャリティー・バザー2023への参加及びバザー収益金の寄付贈呈
令和5年6月18日
外交団チャリティー・バザー2023への参加
5月11日、日本大使館は、母子福祉協会で開催された外交団チャリティー・バザーに参加しました。日本大使館のブースでは、在留邦人の方が制作した水引アクセサリーや浴衣、有田焼陶器、金箔工芸品や公邸料理人が調理した太巻き寿司と唐揚げの弁当等を販売し、好評を博すると共に日本文化を紹介する良い機会となりました。衣紋掛けにかけられた浴衣が来場者の目を引いていました。各国大使館のブースでは、手作りジャムやケーキ、織物などの特産品が展示・販売されました。
バザー収益金の寄付金贈呈
6月18日、宮本大使夫人、大使館員夫人及び館員は、上記バザーの収益を母子福祉協会に寄付しました。寄付金は、同母子福祉協会が運営する保育園・幼稚園や特別支援学校に運営等にに活用されます。
(参考)
母子福祉協会(Children & Mothers Welfare Society) 概要
1953年に創立された母子の健康、福祉増進、女性の社会進出を目的とする活動を行っているバーレーンのNGOです。会長は、王族のシェイハ・ヒンド・ビン・サルマン・アル・ハリーファさん(女性)です。チャリティー・バザーは母子協会が主催し、当地の各国大使館がそれぞれブースを出して各国の特産品・工芸品等を販売し、その売上代金を母子福祉協会に寄付するものです。
母子福祉協会(Children & Mothers Welfare Society) 概要
1953年に創立された母子の健康、福祉増進、女性の社会進出を目的とする活動を行っているバーレーンのNGOです。会長は、王族のシェイハ・ヒンド・ビン・サルマン・アル・ハリーファさん(女性)です。チャリティー・バザーは母子協会が主催し、当地の各国大使館がそれぞれブースを出して各国の特産品・工芸品等を販売し、その売上代金を母子福祉協会に寄付するものです。