日本の海賊対処活動参加15周年記念レセプションの開催
令和6年11月5日
11月5日、日本大使館は海上自衛隊とバーレーンのミナ・サルマン港に寄港した海自護衛艦「むらさめ」の艦上にて、日本の海賊対処活動参加15周年を記念するレセプションを開催しました。岡井大使と金嶋航空集団司令官がスピーチを行い、海賊対処におけるこれまでの日本の活動を振り返るとともに、アブドッラー外務省二国間関係局長とワイコフ連合海上部隊(CMF)司令官から日本が果たしてきた役割に対し高い評価と感謝が述べられ、海上航行の安全確保における日本の貢献が再認識されました。
120名以上の招待客が参加した本レセプションでは、餅つきのデモンストレーションが行われ、招待客が日本文化を体験する場にもなりました。また、「むらさめ」の料理人が手がけた日本食が振る舞われ、本レセプションは終始和やかな雰囲気の中成功裏に終わりました。
120名以上の招待客が参加した本レセプションでは、餅つきのデモンストレーションが行われ、招待客が日本文化を体験する場にもなりました。また、「むらさめ」の料理人が手がけた日本食が振る舞われ、本レセプションは終始和やかな雰囲気の中成功裏に終わりました。





