Japan

Embassy of Japan in Bahrain
在バーレーン王国日本国大使館

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平成27年2月1日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ イスラム過激派組織のISIL(イラク・レバントのイスラム国)による日本人と見られる人物の殺害を受けた注意喚起

平成27年1月22日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ シリア邦人拘束事案を受けた注意喚起

平成26年12月17日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ 年末年始に海外へ渡航される皆様へ(海外で注意すべき感染症について)

平成26年12月17日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ 海外へ渡航される皆様へ(動物検疫に関する注意)

平成26年7月17日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ 夏休みに海外へ渡航される皆様へ(海外で注意すべき感染症について)

平成26年6月22日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ MERSコロナウイルスによる感染症の発生(その22)

平成26年6月3日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ MERSコロナウイルスによる感染症の発生(その21)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2014C206

平成26年5月22日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ MERSコロナウイルスによる感染症の発生(その20)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2014C188

平成26年5月15日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ MERSコロナウイルスによる感染症の発生(その19)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2014C175

平成26年5月5日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ MERSコロナウイルスによる感染症の発生(その18)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2014C156

平成26年4月27日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ 海外へ渡航される皆様へ(動物検疫に関する注意)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2014C146

平成26年4月21日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ MERSコロナウイルスによる感染症の発生(その17)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2014C143

平成26年4月3日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ ゴールデンウィークに海外へ渡航される皆様へ(海外で注意すべき感染症について)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2014C111

平成25年12月4日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ MERSコロナウイルスによる感染症の発生(その14)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2013C502

平成25年11月21日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ MERSコロナウイルスによる感染症の発生(その13)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2013C486

平成25年11月11日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ MERSコロナウイルスによる感染症の発生(その12)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2013C473

平成25年10月9日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ テロの脅威に伴う注意喚起
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2013C419

平成25年9月26日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ テロの脅威に伴う注意喚起
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2013C406

平成25年9月10日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ MERSコロナウイルスによる感染症の発生(その11)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2013C377

平成25年8月3日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ 米国務省によるテロ脅威に関する警告発出に伴う注意喚起
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2013C339

平成25年8月1日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ 夏休みに海外へ渡航される皆様へ(海外で注意すべき感染症について)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2013C333

平成25年7月30日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ MERSコロナウイルスによる感染症の発生(その10)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2013C324

平成25年7月23日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ 海外へ渡航される皆様へ(動物検疫に関する注意)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2013C317

平成25年7月19日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ MERSコロナウイルスによる感染症の発生(その9)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2013C312

平成25年7月9日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ MERSコロナウイルスによる感染症の発生(その8)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2013C297

平成25年6月26日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ MERSコロナウイルスによる感染症の発生(その7)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2013C277

平成25年6月19日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ MERSコロナウイルスによる感染症の発生(その6)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2013C264

平成25年6月3日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ MERSコロナウイルスによる感染症の発生(その5)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2013C239

平成25年5月29日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ MERSコロナウイルスによる感染症の発生(その4)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2013C226

平成25年5月23日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ 新種のコロナウイルスの感染拡大について(その3)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2013C211

平成25年5月17日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ 新種のコロナウイルスの感染拡大について(その2)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2013C204

平成25年5月14日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ 新種のコロナウイルスの感染拡大について
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2013C194

平成25年4月26日

渡航情報(感染症広域情報)の発出

外務省から、以下2件の渡航情報(感染症広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ ゴールデンウィークに海外へ渡航される皆様へ(海外で注意すべき感染症について)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2013C159

○ 海外へ渡航される皆様へ(動物検疫に関する注意)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2013C160

 

平成25年2月14日

渡航情報(スポット情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(スポット情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ バーレーン:騒じょう事案2周年を迎えた治安情勢(注意喚起)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo.asp?infocode=2013C054

 

平成24年12月28日

渡航情報(感染症広域情報)の発出

外務省から、以下の渡航情報(感染症広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ 年末年始に海外旅行をされる方へ〜冬季に流行する感染症にご注意ください〜
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2012C396


平成24年12月21日

渡航情報(感染症広域情報)の発出

外務省から、以下2件の渡航情報(感染症広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ 年末年始に海外へ渡航される皆様へ(海外で注意すべき感染症について)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2012C391

○ 海外へ渡航する皆様へ(動物検疫に関する注意)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2012C390

 

平成24年9月20日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、「預言者ムハンマドを侮辱する映画に対する抗議デモ等に関する注意喚起(その2)」と題した渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ 預言者ムハンマドを侮辱する映画に対する抗議デモ等に関する注意喚起(その2)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2012C299


平成24年9月12日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、「預言者ムハンマドを侮辱する映画に対する抗議デモ等に関する注意喚起」と題した渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ 預言者ムハンマドを侮辱する映画に対する抗議デモ等に関する注意喚起
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2012C282


平成24年7月25日

渡航情報(感染症広域情報)の発出

外務省から、「狂犬病〜もし咬まれたら,すぐに医療機関へ」と題した渡航情報(感染症広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ 狂犬病〜もし咬まれたら,すぐに医療機関へ
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2012C236


平成24年7月19日

渡航情報(感染症広域情報)の発出

外務省から、以下4件の渡航情報(感染症広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ 夏休み期間中に海外へ渡航される皆様へ(海外で注意すべき感染症について)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2012C229

○ 海外へ渡航される皆様へ(動物検疫に関する注意)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2012C228

○ 海外における麻しん(はしか)の発症に備えた注意
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2012C227

○ 北米地域:ウエストナイル熱・脳炎
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2012C226

平成24年7月13日

渡航情報(感染症広域情報)の発出

外務省から、鳥インフルエンザの流行状況に関する渡航情報(感染症広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ 鳥インフルエンザの流行状況について
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2012C216


平成24年7月5日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、夏休みシーズンの到来に伴い「海外で快適にお過ごしいただくための注意事項」と題した渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ 広域情報:夏休みを利用して海外へ渡航される皆様へ
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2012C210


平成24年6月26日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、テロ事件及び誘拐事件に関する渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ 広域情報:テロ事件に関する注意喚起
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2012C195

○ 広域情報:誘拐事件に関する注意喚起
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2012C196

 

平成24年4月22日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、「ゴールデンウィークに海外へ渡航される皆様へ(海外で注意すべき感染症について)」及び「動物検疫に係る水際対策強化について」と題した渡航情報(感染症広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ 広域情報:ゴールデンウィークに海外へ渡航される皆様へ
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2012c122

○ 広域情報:動物検疫に係る水際対策強化について
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2012c123

 

平成24年3月11日

「バーレーン国際空港における入国査証(ビザ)発給」に係るお知らせ<第4報>

本日(11日(日))、当館館員がバーレーン国際空港内にて確認したところ、入国審査窓口の区分が変更となり、これまでは「GCC旅券」及び「その他の旅券」であったのが、後者が2つに別れ、「在留許可及びeビザ保有者」及び「空港ビザ申請者」という窓口となり、「在留許可及びeビザ保有者」の窓口であれば、邦人もある程度はスムーズに入国出来るようになっています。

なお、eビザは、インターネット上(www.evisa.gov.bh/)で事前に72時間以内で取得可能です(7BD(約18.6米ドル)が必要)。

当館では引き続き状況をフォローしてまいります。

 

平成24年2月26日

「バーレーン国際空港における入国査証(ビザ)発給」に係るお知らせ<第3報>

空港等での入国査証(ビザ)発給については、先日来お伝えしているとおり、基本的にはこれまでどおりとなっていますが、実際には、日本人を含む多くの欧米人が空港のイミグレーションで足止めされ、数時間も待たされるという状況が生じています。

これは、2月14日(火)の当地における反政府大規模デモ1周年を巡り、人権活動家を自称する米国人及び英国人が観光ビザで入国し、未認可の反政府デモに参加してこれを盛り上げたため、バーレーン当局が彼らに強制対処措置を講じたことに端を発しています。

当館がこれまでに得た情報によれば、マナーマ空港では旅行客だけではなくビジネスマンもイミグレーションのこうした対応に直面しており、(邦人以外の)欧米人の一部では、10時間近く待たされた、結局入国できなかった、といった事例も発生しています。

邦人が直面しているマナーマ空港での具体的な状況は、
 
?@イミグレーションでパスポートを取り上げられ、入国審査待ちの列から外れて待つよう指示される。
  ?Aパスポートが入国管理事務所(空港内オフィス)に持ち込まれる。
  ?B何の音沙汰もなく数時間待たされる。
  ?Cその後、パスポートが返却され、入国するよう指示される。
というものです(但し、当地の滞在ビザを取得済みの場合は、一旦はパスポートを取り上げられても直ぐに返却され、比較的スムーズに入国できています)。

当館としましては、バーレーン当局に対し、かかる対応には合理性がないことを主張しつつ、早急な善処を強く求めていく所存ですが、特に本邦からの出張者や来訪者等の予定がある場合は、そうした方々に予め連絡しておくといった対応をお勧めします。

 

平成24年2月23日

「バーレーン国際空港における入国査証(ビザ)発給」に係るお知らせ<第2報>

「日本を含む欧米諸国の外国人に対しては、空港等の入国管理窓口にて入国査証(ビザ)を発給しているが、かかる手続きを停止する」との情報に関し、当館が当国内務省高官より受けた説明は以下のとおりです。

●そのような措置の導入を検討していることは事実であるが、引き続き政府部内で検討中であり、右決定は行われていない。

●何れにせよ、かかる措置の導入が決定された場合には、実際の施行前に政府発表を行う。

●なお、バーレーン国外からの来訪者については、インターネット上(http://www.evisa.gov.bh/)にて72時間以内に事前のビザ取得が可能であり、これは仮に前述のような措置が施行された場合でも有効である。

  現時点において、空港でのビザ取得に特段の問題は生じておらず、またバーレーン政府より新たな発表があるまでは、これまでどおりです。

 

平成24年2月16日

「バーレーン国際空港における入国査証(ビザ)発給」に係るお知らせ

一昨日(14日(火))来、「日本を含む欧米諸国の外国人に対しては、空港等の入国管理窓口にて入国査証(ビザ)を発給しているが、かかる手続きが停止する」との報道があります。

当館より内務省(入国管理局)等に照会したところ、現時点においてかかる措置はとられておらず、引き続きマナーマ空港でビザが取得できるとのことです。また実際に、マナーマ空港では通常どおりビザが発給されています。

なお、バーレーン国外からの来訪者については、インターネット上(http://www.evisa.gov.bh/)にて、72時間以内で事前のビザ取得が可能です。

当館としましては引き続き情報収集を行い、新たなことが判明次第、在留邦人の皆様にお伝えいたします。

 

平成23年12月28日

バーレーンに対する渡航情報(危険情報)の引き下げ

外務省は、12月28日(水)付けで、バーレーンに対する渡航情報(危険情報)を更新し、これまでの「渡航の是非を検討して下さい」から「十分注意して下さい」に引き下げました。

詳しくはこちらをご覧下さい。

なお、引き続き十分な注意が必要な状況が継続していることから、今後も引き続き、最新のデモ情報等を含めた当地の治安情勢について当館から随時お知らせいたします。

 

平成23年12月21日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、「動物検疫に係る水際対策強化について」と題した渡航情報(感染症広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ 広域情報:動物検疫に係る水際対策強化について
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2011C419

 

平成23年12月12日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、「年末年始に海外へ渡航される皆様へ(海外で注意すべき感染症について)」と題した渡航情報(感染症広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ 広域情報:年末年始に海外へ渡航される皆様へ
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2011C409

 

平成23年7月21日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、「夏休みに海外へ渡航される皆様へ(海外での感染症予防について)」及び「動物検疫に係る水際対策強化について」と題した渡航情報(感染症広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ 広域情報:夏休みに海外へ渡航される皆様へ
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2011c247


○ 広域情報:動物検疫に係る水際対策強化について
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2011c086

 

平成23年6月26日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、夏休みシーズンの到来に伴い「海外で快適にお過ごしいただくための注意事項」と題した渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ 広域情報:夏休みを利用して海外へ渡航される皆様へ
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2011c226


平成23年6月19日

渡航情報(感染症広域情報)の発出

外務省から下記のとおり,鳥インフルエンザの流行状況に関する情報(感染症広域情報)が発出されましたのでご参考にしてください。

【感染症広域情報】

〜感染地域に渡航・滞在を予定されている方は,家禽類や野鳥類への接触は避けてください。〜

1.最近の流行状況
2003年11月以来,アジア,欧州,中東,アフリカなどの広い地域において高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)が発生しています。現在も引き続き,世界各地でトリからトリへの感染やトリからヒトへの感染が確認されていますので,御注意ください。
最近の感染状況は以下のとおりです。

(1)ヒトへのH5N1型鳥インフルエンザ感染状況
2010年11月25日以降,世界保健機関(WHO)は,エジプト(カルビーヤ県,ブハイラ県,シャルキーア県,ダカリーヤ県,ギザ県,キーア県,アレクサンドリア県,イスマイリア県,スエズ県,メノフィア県,ダミエッタ県,カフルエルシェイク県,ファイユーム県)において30人が感染(12人死亡),インドネシア(ジャカルタ特別州,ジョグジャカルタ州,西ジャワ州)において8人が感染(5人死亡),カンボジア(プノンペン州,プレイベン州,カンポン・チャム州)において5人が感染(5人死亡),バングラディシュ(ダッカ)において2人が感染したことが確認された旨発表しました。
2003年以降でヒトへの感染が確認されている国は,以下のとおりです。

(2011年6月1日現在:出典 WHO)
インドネシア    感染者数 178人(うち,146人死亡)
エジプト      感染者数 144人(うち, 48人死亡)
ベトナム      感染者数 119人(うち, 59人死亡)
中国        感染者数  40人(うち, 26人死亡)
タイ         感染者数  25人(うち, 17人死亡)
カンボジア     感染者数  15人(うち, 13人死亡)
トルコ        感染者数  12人(うち, 4人死亡)
アゼルバイジャン 感染者数  8人(うち, 5人死亡)
イラク        感染者数  3人(うち, 2人死亡)
パキスタン     感染者数  3人(うち, 1人死亡)
バングラデシュ  感染者数  3人(うち, 0人死亡)
ラオス       感染者数  2人(うち, 2人死亡)
ナイジェリア   感染者数  1人(うち, 1人死亡)
ミャンマー    感染者数  1人(うち, 0人死亡)
ジブチ      感染者数  1人(うち, 0人死亡)
計15か国 感染者数 555人(うち, 324人死亡)
  ※インドネシアについては,6月1日発表分に同3日に報告された4月の感染発生例1件を加算。

(2)トリへのH5N1型鳥インフルエンザ感染状況
国際獣疫事務局(OIE)は,2010年11月25日以降,ベトナム,パレスチナ自治区,ミャンマー,大韓民国,日本,イスラエル,インドネシア,インド,香港,カンボジア,バングラデシュにおいて,トリへのH5N1型鳥インフルエンザの感染が確認された旨発表しました。また,我が国環境省は,2010年12月18日以降,17道府県において野鳥からH5N1型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨発表しています(2011年5月9日以降現在まで,新規検出はなし)。
現在までに,H5N1型鳥インフルエンザの発生が確認されている国・地域(63か国・地域)は以下のとおりです。

アジア(17):インド,インドネシア,ブータン,カンボジア,タイ,韓国,中国,香港,日本,ネパール,パキスタン,バングラデシュ,ベトナム,マレーシア,ミャンマー,モンゴル,ラオス

欧 州(26):アゼルバイジャン,アルバニア,イタリア,ウクライナ,英国,オーストリア,カザフスタン,ギリシャ,グルジア,クロアチア,スイス,スウェーデン,スペイン,スロベニア,スロバキア,セルビア,チェコ,デンマーク,ドイツ,ハンガリー,フランス,ブルガリア,ポーランド,ボスニア・ヘルツェゴビナ,ルーマニア,ロシア

中 東(9):アフガニスタン,イスラエル,パレスチナ自治区,イラク,イラン,クウェート,サウジアラビア,トルコ,ヨルダン

アフリカ(11):エジプト,ガーナ,カメルーン,コートジボワール,ジブチ,スーダン,トーゴ,ナイジェリア,ニジェール,ブルキナファソ,ベナン

 

2.鳥インフルエンザの発生国・地域では不用意にトリに近寄ったり触れたりせず,衛生管理にも十分注意してください。また,帰国時に高熱,咳症状がみられる場合には,検疫所の健康相談室にお申し出ください。帰宅後に同様の症状が現れた場合には,最寄りの保健所に相談し,感染地域に渡航していた旨をお知らせください。
その他,感染地域滞在の注意事項については,「海外渡航者のための鳥インフルエンザに関するQ&A」を御参照ください。
(http://www.anzen.mofa.go.jp/kaian_search/sars_qa.html)

 

3.各国・地域におけるヒトへの感染状況等の詳細については,以下を始めとする各在外公館のホームページを御参照ください。

●在インドネシア日本国大使館:
http://www.id.emb-japan.go.jp/osh_bflu_idjky.html

●在ベトナム日本国大使館:
http://www.vn.emb-japan.go.jp/index_jp.html

●在エジプト日本国大使館:
http://www.eg.emb-japan.go.jp/j/consulate/birdflu/index.htm

●在中国日本国大使館:
http://www.cn.emb-japan.go.jp/consular_j/birdflu_top_j.htm

 

(問い合わせ先)

○外務省領事局政策課(海外医療情報)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850

○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902

○外務省 海外安全ホームページ:
http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp/ (携帯版)

○鳥インフルエンザに関する情報(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou02/index.html

○インフルエンザ対策関連情報(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/index.html

○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所)
http://www.forth.go.jp

○高病原性鳥インフルエンザ(国立感染症研究所感染症情報センター)
http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/index.html

○鳥インフルエンザに関する情報(農林水産省)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/

○Avian Influenza(世界保健機関(WHO)
http://www.who.int/csr/disease/avian_influenza/en/

○国際獣疫事務局(OIE)
http://www.oie.int/eng/en_index.htm


平成23年6月9日

渡航情報(広域情報)の発出

外務省から、テロ事件及び誘拐事件に関する渡航情報(広域情報)が発出されました。詳細については以下のサイトをご覧下さい。

○ 広域情報:テロ事件に関する注意喚起
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2011c213

○ 広域情報:誘拐事件に関する注意喚起
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2011c214

 

平成23年6月8日

バーレーンに対する渡航情報(危険情報)の更新

外務省は、6月1日付けで非常事態宣言が解除されたことを受け、バーレーンに対する渡航情報(危険情報)を更新しました。引き続き「渡航の是非を検討してください」を継続しています。

詳しくはこちらをご覧下さい。

在留邦人の皆様におかれましては、引き続き夜間の不要不急の外出は出来るだけ控えるとともに、昼夜を問わず、シーア派住民が多数居住する地区へ近寄ることは避けてください。なお、移動される際には必ず身分証明書を携行し、十分に注意して行動してください。

 

平成23年5月3日

ウサマ・ビン・ラーディンの殺害に伴うテロ攻撃に関する注意喚起の発出

国際テロ組織アル・カーイダ指導者ウサマ・ビン・ラーディンの殺害に伴い、外務省から下記のとおり、報復テロ攻撃に関する情報(広域情報)が発出されました。


【ウサマ・ビン・ラーディンの殺害に伴うテロ攻撃に関する注意喚起】
 
1.5月1日(現地時間)、オバマ米国大統領は演説で、米国の作戦により国際テロ組織アル・カーイダの指導者ウサマ・ビン・ラーディンをパキスタンで殺害、その遺体を確保した旨発表しました。

2.その一方で、米国は、最近のパキスタンにおける対テロ活動を受け、米国人・米国権益などに対する報復テロの可能性が懸念されることから、海外に渡航・滞在する全ての自国民に向け、注意を喚起する危険情報を発出しています。

3.つきましては、過去に欧米権益に対する攻撃が発生した地域、とりわけウサマ・ビン・ラーディンが殺害されたパキスタンをはじめとしてアル・カーイダ本体または関連組織が活動する地域において米国を中心に広く欧米権益がテロ攻撃を受ける可能性が懸念されるため、これらの地域への渡航を予定されている方及び滞在されている方は、現地の情勢に十分注意し、最新の治安関連情報を入手するよう努めてください。特に、テロの標的になりやすい多くの人が集まる場所(観光地、米国系有名ホテルやファースト・フード店を含む欧米関連施設、混雑するカフェやレストラン、ショッピング・センターやマーケット、カジノ、ディスコ、駅やバス・ターミナル等)、欧米の在外公館や政府関連施設(政府機関、軍・治安関連施設)にはできる限り近づかない、また、近づく場合であっても、短時間で効率的に用事を済ませ、常に周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら、速やかにその場を離れるなど安全確保に一層の注意を払ってください。また、不測の事態が発生した場合の対応策を再点検し、状況に応じて適切な安全対策が講じられるよう心掛けてください。

4.また、万一に備え、海外渡航前には家族や友人、職場の同僚等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくとともに、テロ事件等の不測の事態に遭遇した際には、現地の日本国大使館又は総領事館に速やかに連絡を取るようお願いします。

5.外務省では、「海外安全ホームページ」(http://www.anzen.mofa.go.jp/) において「スポット情報」、「危険情報」等を掲載し、世界各国・地域毎のテロ情勢や注意事項をお知らせしていますので、海外に渡航される方におかれては、渡航前にこれら情報を参照してください(パキスタンの一部地域、アフガニスタン全土に危険情報「退避を勧告します。渡航は延期して下さい。」が発出されています)。
なお、爆弾事件・誘拐に関しては、以下も併せて御参照ください(パンフレットは、 http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に記載)。
(1)2010年6月3日付広域情報「爆弾テロ事件に関する注意喚起」
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(3)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」
(4)パンフレット「海外における誘拐対策Q&A」

(問い合わせ先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
   住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
   電話:(代表)03-3580-3311(内線)3100
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
   住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
   電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
   住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
   電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
                      http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)


平成23年4月22日

バーレーンに対する渡航情報(危険情報)の引き下げ

外務省は、バーレーンに対する渡航情報(危険情報)を「渡航の延期をお勧めします。(滞在中の方は、事情が許す限り、早期の退避を検討してください。)」から、「渡航の是非を検討してください。」に引き下げました。詳しくは、こちらをご覧下さい。

なお、当地の治安状況は回復しつつありますが、引き続きシーフ地区からディプロマティック地区(同区間のハイウェイを含む)までの間の夜間外出禁止令(夜中0時から5時まで)は維持されています。また、臨時に検問が設置されたり、警察車両が車列を組んでパトロールを行うといった措置も継続されています。

在留邦人の皆様におかれましては、午後10時から午前6時までの外出を控えるとともに、右時間帯外でも、夜間の不要不急の外出は避けるようお願いします。また、昼夜を問わず、シーア派地区へ近寄ることは避けてください。なお、移動される際には必ず身分証明書を携行し、検問にあった場合は冷静に対応してください。

今後も不測の事態に備え、滞在される方は上記に留意いただくとともに、随時、治安情勢に関する当館のお知らせを参照頂くようお願いいたします。

 

平成23年3月15日

バーレーンに対する渡航情報(危険情報)の引き上げ

外務省は、バーレーンに対する渡航情報(危険情報)を従来の「渡航の是非を検討してください。」から「渡航の延期をお勧めします。(滞在中の方は、事情が許す限り、早期の退避を検討してください。)」に引き上げました。詳しくは、こちらをご覧下さい。

 

平成23年3月12日

安否確認サイトのご案内

昨11日に発生した東北地方太平洋沖地震に関して、本邦電話会社の災害用伝言板サービス等の安否確認サイトをご参考までにお知らせします。

○ 官邸 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震への対応
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/index.html

○ NTTドコモのiモード災害用伝言板サービス
http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi

○ KDDIの災害用伝言板サービス
http://dengon.ezweb.ne.jp/

○ ソフトバンクモバイルの災害伝言板
http://dengon.softbank.ne.jp/

○ NTT東日本
http://www.ntt-east.co.jp/saigai/index.html

○ ウィルコムの災害用伝言板
http://www.willcom-inc.com/ja/

dengon/index.html

○ イー・モバイルの災害用伝言板
http://dengon.emnet.ne.jp/

 

平成23年3月6日

動物検疫に関する情報(感染症広域情報)の発出

今般アジア地域において、口蹄疫や鳥インフルエンザが発生している状況を踏まえ、日本外務省から下記のとおり、動物検疫に関する情報(感染症広域情報)が発出されましたのでご参考にしてください。

【感染症広域情報】
仕事や旅行などで海外へ渡航されることがあると思いますが、海外では、多くの国で家畜の悪性伝染病である口蹄疫や鳥インフルエンザが発生・流行している場合があります。特に、口蹄疫については、現在、韓国、中国、東南アジアなどの国々で発生しており、注意が必要です。

これらの病原体を日本国内へ持ち込まないよう、注意すべき対策について、以下のとおりお知らせします。

1 病原体を日本へ持ち込まないために、海外では、家畜を飼養している農場などへの立ち入りは極力避けるようにしてください。やむを得ず海外で農場などへ立ち寄ったり、家畜に接触した方や、ゴルフシューズなど土等の付着した物をお持ちの方は、病原体が身体や持ち物に付着しているおそれがありますので、帰国時に動物検疫所のカウンターにお立ち寄りください。

2 帰国時には、空海港において、すべての方を対象に靴底の消毒を実施していますので、消毒マットの上を歩いていただくようご協力をお願いします。

3 また、海外から肉、ハム、ソーセージ、ベーコンなどの肉製品を日本へ持ち込むことはできませんのであらかじめご留意ください。

○参考情報:
動物検疫所: http://www.maff.go.jp/aqs/index.html

「海外へ旅行される方へのお願い」:
http://www.maff.go.jp/aqs/topix/mizugiwa.html

「畜産物の輸出入」:
http://www.maff.go.jp/aqs/

tetuzuki/product/index.html


(問い合わせ先)

○外務省領事局政策課(医療情報)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850

○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902

○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/

http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)


平成23年2月18日

バーレーンに対する渡航情報(危険情報)の引き上げ

外務省は、バーレーンに対する渡航情報(危険情報)を従来の「十分注意してください。」から「渡航の是非を検討してください。」に引き上げました。詳しくは、こちらをご覧下さい。

 

平成23年2月17日

外務省 海外安全ホームページ、スポット情報の更新

外務省 海外安全ホームページのスポット情報(バーレーン)が更新されました。詳しくは、こちらをご覧下さい。

 

平成22年6月24日

在外選挙のご案内


1.選挙日程
● 第22回参議院議員通常選挙は、次のとおり実施されます。
  ○ 公   示   日 :平成22年6月24日(木)
  ○ 在外選挙の開始日 :平成22年6月25日(金)
  ○ 日本国内の投票日 :平成22年7月11日(日)

 

2.投票方法 
● 在外選挙人名簿に登録され、在外選挙人証をお持ちの方は、「?@ 在外公館投票」、「?A 郵便等投票」、「?B 日本国内における投票」のうち、いずれかの方法により投票することができます。
● 今回実施される参議院議員通常選挙では、比例代表選出議員選挙に加えて選挙区選出議員選挙にも投票することができます。
● 詳細は最寄りの日本大使館・総領事館及び出張駐在官事務所にお問い合わせいただくか、次のホームページをご覧ください。
 ・ 外務省ホームページ・アドレス
  http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/index.html
 ・ 総務省ホームぺージ・アドレス
  http://www.soumu.go.jp/senkyo/22hce/index.html

?@ 在外公館投票
  在外公館投票を実施する日本大使館・総領事館及び出張駐在官事務所(以下「在外公館」という。)であれば、当館を含むどこの在外公館でも投票できます。
  なお、在外公館投票をすることができる在外公館につきましては、最寄りの在外公館にお問い合わせいただくか、外務省のホームページでご確認ください。
【投票記載場所】
  原則として、在外選挙を実施する在外公館の事務所内等に投票記載場所が設置され、
当館では領事待合室において投票を受け付けます。
【投票期間】
  選挙の公示日の翌日から各在外公館ごとに定められた投票締切日までとなります。
  当館では、
    平成22年6月25日(金)〜7月3日(土)
  です。
【投票時間】
  現地時間の
    午前9時30分から午後5時までです。

  ※ 一部在外公館においては投票時間が異なるところがありますので、最寄りの在外公館にお問い合わせいただくか、外務省のホームページでご確認の上お越しください。
【持参書類】
  「在外選挙人証」及び「旅券等の身分証明書(注)」
(注)旅券が提示できない場合は、日本国又は居住国の政府や地方公共団体が交付した顔写真付き身分証明書(例:運転免許証、外国人登録証等)でも差し支えありません。

?A 郵便等投票 
  登録先の市区町村選挙管理委員会宛に、投票用紙等の交付請求を国際郵便で直接行い、入手後に同用紙等に記入の上、再び登録先の市区町村選挙管理委員会へ直接郵送する方法です。
【投票用紙等の請求】
  あらかじめ登録先の市区町村の選挙管理委員会に「在外選挙人証」と「投票用紙等請求書」(在外選挙人証が交付される際に添付されている「在外投票の手引き」の中にある書式(コピー可、総務省ホームページ等からも入手できます。))を郵送して、投票用紙等を直接請求してください。
  投票用紙等請求書への記入に当たっては、投票を希望される選挙の種類を○印で囲み、「署名」欄には在外選挙人名簿登録申請の際に記入した署名と同様の署名を必ず本人が自署してください。
※ 投票用紙等の請求はいつでも請求することが出来ますので、郵送日数を考慮して早めに請求してください。
※ 在外公館では、郵便等投票用の投票用紙等の請求は受け付けておりませんので、ご注意ください。
【投票用紙等の交付】
  投票用紙等の請求を受けた登録先の市区町村選挙管理委員会は、投票用紙等を請求者に対し直接郵送して交付します。(在外選挙人証も一緒に返送されます。)
【投票用紙等の送付】
  投票用紙等の交付を受けた後、選挙の公示日の翌日(6月25日)以降、同用紙等に記入の上、日本国内の投票日(7月11日)の午後8時までに投票所に到達するよう、登録先の市区町村選挙管理委員会宛に郵送してください。
● 投票用紙の記入と送付の手順
(1) 登録先の市区町村選挙管理委員会から投票用紙等が届きましたら(在外選挙人証も一緒に返送されます。)、選挙の公示日の翌日以降に、選挙区選出議員選挙についてはクリーム色の投票用紙に候補者氏名を一つ記入し、比例代表選出議員選挙については白色の投票用紙に政党等の名称(略称)を一つ記入します。
(2) 記載済みの投票用紙をそれぞれ同じ色の内封筒に封入します。
(3) 外封筒に、投票記入年月日、投票記載場所(国名)、投票者の氏名、署名、在外選挙人証の交付番号を記入します。署名は必ず本人が行い、在外選挙人名簿登録申請書に記入したものと同様の署名をしてください。
(4) 内封筒を外封筒に封入し、更に送付用封筒に入れて封をして登録先の市区町村選挙管理委員会宛に郵送してください。

?B 日本国内における投票
  選挙の時に一時帰国した場合や帰国後国内の選挙人名簿に登録されるまでの間(転入届提出後3ヶ月間)は、在外選挙人証を提示して国内の投票方法(次の(1)から(3)までの何れか)を利用して投票することができます。日本国内における投票の詳細については、登録先の市区町村の選挙管理委員会にお問い合わせください。
【公示の日の翌日から国内投票日の前日までの間】
  (1) 期日前投票
在外選挙人名簿登録地の市区町村選挙管理委員会が指定した期日前投票所における投票。
  (2) 不在者投票
在外選挙人名簿登録地以外の市区町村における投票。事前に在外選挙人名簿登録地の選挙管理委員会に対し投票用紙等を請求し交付を受けておく必要があります。
【日本国内の投票日当日】
  (3)投票所における投票
   在外選挙人名簿登録地の市区町村の選挙管理委員会が指定した投票所における投票。

 

 

 

平成22年4月28日

海外安全ホームページへの感染症広域情報の掲載

 海外渡航が多くなるこの期間にあわせ、外務省では海外安全ホームページに「感染症広域情報〜ゴールデンウィークに海外へ渡航される皆様へ(海外で注意すべき感染症について)」を掲載しました。
 鳥インフルエンザなどの動物由来感染症や、蚊・ダニなど節足動物が媒介する感染のほか、食べ物・水を介した感染症など、海外で特に注意を要する感染症とその予防対策についてお知らせしています。詳しくは、海外安全ホームページをご覧下さい。また、海外に渡航を予定されている方は、渡航先での感染症の発生状況に関する最新の情報を入手し、適切な感染予防に心がけてください。

 

平成22年4月22日

犬等の検疫制度の一部改正について

 今般、犬等の輸出入検疫規則(平成 11年農林水産省省令第 68号)等の一部が改正され、平成22年4月15日より施行されました。
主な改正点は以下のとおりです。

1.抗体検査時の待機・係留について

2.狂犬病の予防注射に使用できるワクチンの追加について

3.狂犬病ワクチン接種歴について

詳しくは、農林水産省動物検疫所ホームページ(犬等の輸入検疫制度の見直しについて)をご覧下さい。

 

平成22年4月22日

在外選挙ホームページのご紹介

 今夏、参議院議員通常選挙が予定されています。外務省では在外選挙用のホームページを設け、在外選挙についてご案内しております。今般その一部が改訂され、制度や投票方法、在外選挙人登録申請の流れ等をよりわかりやすく紹介した動画が掲載されました。ご関心のある方は是非ご覧下さい。
 また、まだ在外選挙人名簿登録がお済みでない方は、この機会に登録されますようお願いいたします。ご不明な点や詳細につきましては、当館領事班(手島、小林)までご照会願います。

領事班直通電話:17711313

 

平成21年12月15日

未成年者の旅券発給申請について

1.未成年の子どもに係る日本国旅券の発給申請については、親権者である両親のいずれか一方の申請書裏面の「法定代理人署名」欄への署名により手続を行っています。ただし、旅券申請に際し、もう一方の親権者から子どもの旅券申請に同意しない旨の意思表示があらかじめ在外公館に対してなされているときは、旅券の発給は、通常、当該申請が両親の合意によるものとなったことが確認されてからとなります。その確認のため、在外公館では、通常、子どもの旅券申請についてあらかじめ不同意の意思表示を行っていた側の親権者に対し、同人が作成(自署)した「旅券申請同意書」の提出をお願いしています。

2.バーレーンにおいては、父母の双方が親権を有する場合に、一方の親権者が、他方の親権者の同意を得ずに未成年の子を国外に連れ出すことは刑罰の対象となる可能性があります。
 実際に他国では、居住していた国への再入国に際し、子を誘拐した犯罪被疑者として逮捕されたり、ICPO(国際刑事警察機構)を通じて国際手配される事案も生じております。
 当館では、在留邦人の皆様がこのような不利益を被ることを予防する観点から、未成年の子の旅券申請の際には、他方の親権者の不同意の意思表示がない場合であっても、旅券申請に関する両親権者の同意の有無を口頭にて確認させて頂いておりますので、あらかじめご承知ください。

 

 


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